1.「県内大手」です
2. 幅広い「業務分野」
3.「技術力向上」のための取り組み
4. 充実した「社内制度」
興栄コンサルタントは「県内大手」の建設コンサルタントです。当社では、「県内大手」だからこそできる仕事内容・働き方があります。「国内大手」の他社建設コンサルタントであれば、規模が大きく、専門性が高いプロジェクトの仕事ができるでしょう。そういった仕事がしたい方は、残念ですが国内大手のコンサルさんにご応募ください。当社では、国内大手コンサルとは違う仕事内容、働き方をしています。
当社は、社員全員の顔が分かるアットホームな職場です。いくつかの支店・営業所に分かれていますが、普段からの交流はもちろん、年に一度は社員全員で旅行に出かけます。年が近い20代の先輩もたくさんいますので、仕事でもプライベートもなんでも相談してください。人によってプライベートの事情も異なりますので、必要な場合にはお互いにフォローしあいながら仕事を進めていけます。
当社では、岐阜に根を張り、地域の安全と環境を守る。そんな仕事ができます。例えば、自分達が計画した道路を、自分達で予備設計・詳細設計を行い、施工後の点検や、環境が変わった際の改良設計を行う事もあります。地域に密着し、自分が計画・設計した物をずっと見守っていく。そんな仕事のできる環境です。
当社では、専門を限定せず、いろいろな種類の仕事ができます。国内大手レベルのコンサルタントでは専門別に分業するような仕事でも、当社では1つのグループで行います。大手コンサルさんのような専門特化型の技術者(スペシャリスト)ではなく、幅広い知識と深い得意分野の知識を併せ持つT型、π型の技術者(ゼネラリスト)を目指せる環境です。
当社では建設コンサルタントで行う業務分野のほとんどを網羅しています。皆さんが目指す技術もきっとあります。
土木技術は、日々進化を続けています。当社では、高度な技術を保持し続けるために、社を挙げて技術力の向上に努めています。業務の遂行ももちろん大切ですが、自ら勉強し、技術の領域を広げ・高めていくための取組みを大切に考えています。
自分たちが、業務や講習会を通して培った技術についての論文を執筆し、プレゼン発表を行うことで、社内全体への知識共有や、論文執筆能力・プレゼン能力の向上を図っています。論文と発表の両方を行う技術発表会を年1回、発表のみの完了業務報告会を年2回行っています。
建設コンサルタントでは、「技術士」をはじめとした資格の取得が欠かせません。当社では、「資格取得委員会」が主軸となり、資格取得を全面的に支援しています。
■先輩社員を講師とした「勉強会」の開催
■技術士取得に向けたマンツーマン指導
■資格取得支援のための社内HP
■外部講習会への参加支援
■必要資格の取得費用は全額会社負担
資格合格報奨金、資格手当
資格取得へのモチベーションを上げるため、取得した資格に応じて最大100万円の報奨金が支給されます。また、報奨金のみならず、毎月の給料にも約60資格に対して資格手当を支給しています。例えば、技術士42千円/月、技術士補3千円/月等です。
2014年:技術士(総合技術監理部門)1名、技術士(建設部門)1名、RCCM5名、土地改良補償業務管理者5名
2015年:技術士(総合技術監理部門)2名、RCCM5名、土地改良補償業務管理者6名、地籍調査管理技術者3名
2016年:技術士(農業部門)1名、RCCM2名、コンクリート診断士1名、宅地建物取引士1名、補償業務管理士1名
2017年:技術士(建設部門)1名、RCCM6名、補償業務管理士3名
2018年:技術士(建設部門)1名、RCCM3名、1級建築士1名、補償業務管理士1名
2019年:博士(工学)1名、技術士(建設部門)1名、技術士(農業部門)1名、RCCM4名、補償業務管理士1名
2020年:技術士(総合技術監理部門)1名 ※RCCM等の試験中止
2021年:技術士(建設部門)3名、RCCM6名
2022年:技術士(建設部門)1名、技術士(農業部門)1名、、RCCM2名
2023年:技術士(総合技術監理部門)1名、技術士(建設部門)3名、技術士(農業部門)1名、RCCM1名
当社の経営理念は「健康で楽しく、人々の幸せをめざし、社会に貢献する」です。
これは、前社長 小野優の「お客様に喜んで頂ける質の高い仕事をするためには、まずはそこで働く社員自身が健康で、心身共に満たされた状態でなければならない。そのためには職場も快適で、楽しく働ける環境でなければならない。」という思いから作られたものです。
「健康で楽しく」仕事をしていくためには、社内制度の充実が欠かせません。上述の資格取得支援の他に、下記のような取組みや社内制度を設けています。
取締役常務執行役員
畑佐陽祐
残業削減に向けた取組み
「深夜残業の禁止」「ノー残業デーの推進」「朝型勤務の奨励」等、残業を削減するための取組みを進めています。特に深夜残業は、業務効率も低く健康にも良くないため、原則禁止しています。より残業が少なくなるよう、業務の効率化を進めています。
育休中に訪ねてきてくれた社員
(現在は時短で復帰)
産休育休・短縮勤務
子育てとの両立を積極的に支援しています。出産・育児休業はもとより、復帰したスタッフが勤務時間を短縮して勤務出来る制度を設けています(9:00~16:00勤務等)。また、制度があっても、使用できなければ意味がありません。当社では産休育休・時短勤務は取得していただくのが普通という雰囲気ですので、取得実績も多くあります。
また、男性も育休を取得するのが普通だという雰囲気づくりに取り組んでおり、2022年度の男性育休取得率は66%と、定着が進んでいます。
その他にも、母性健康管理制度、介護休業制度等も設けており、様々な家庭事情を抱える社員が働きやすい環境を作っています。
2019年より、時短勤務の対象者拡大を行いました。これは、少し遠方のママさん社員からの声を制度に反映した事例です。社員みんなが働きやすい職場を作るために、制度も柔軟に変更しています。
2016年度:育休1名
2017年度:育休1名、時短3名
2018年度:時短3名
2019年度:時短3名
2020年度:育休1名、時短2名
2021年度:育休0名、時短2名
2022年度:育休2名、時短2名
2023年度:育休1名、時短3名
社員旅行
新入社員の歓迎と慰労を兼ねて、全社員で社員旅行に行っています。これまでには、宝塚歌劇公演や、歌舞伎鑑賞、劇団四季の「マンマ・ミーア!」の鑑賞など、主となるテーマを決めて旅行先を決定しています。
※近年は新型コロナウイルスの影響で中止となっています
社内コミュニケーションの促進
楽しく仕事をするためには、良好なコミュニケーションが重要です。また、良好なコミュニケーションは業務の効率化にも繋がります。当社では、社内コミュニケーションを促進するためには業務外の交流も大事だと考えています。そのため、社員が複数名で何かのイベントを行う際には、会社からコミュニケーション促進のための補助(1人あたり3000円)を支給しています。これまでには、懇親会や有志での旅行などに活用されています。
多様な働き方制度の構築
健康で楽しく働くため、社内の働き方を見直しを進めています。
●有給休暇を時間単位取得可能に変更
●時差出勤制度(出退勤の時間を変更できる制度)の導入
●在宅勤務制度の導入(家庭事情等にこだわらず、希望者が実施可能)
●ipadを全社員に配布
●社内での服装自由化
●希望者へのスタンディングデスク、大型モニタ等の導入 等
その他、毎月のチームミーティングの際に出た改善事項に対して、随時改善を行っています。例えば、照明の全館LED化、プリンタの総入れ替え、オフィスへの業務用加湿器の導入など、小さなことから大きなことまで、みなさんの提案が即座に形になる仕組みです。
その他
2013年に、社員数の増加に伴う作業スペースの拡充のために、本社に新社屋を増築しました。その際には、社員が気持よく仕事し、また休憩ができるよう、居心地の良い休憩室も設置しました。休憩室では、お昼休みに食事をしたり、新聞・雑誌・専門誌を読んだりできるようになっています。
その他の制度や働き方については
「当社の働き方・制度」ページをご覧ください
2021.2.25
ぎふし共育・女性活躍企業 【岐阜市】
2021.11.1
ぎふ健康経営認定事業所(Aランク)【全国健康保険協会】
2022.4.1
岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業 ※認定更新 【岐阜県】
2022.11.22
ぎふ建設人材育成リーディング企業(ゴールドランク)※2019年登録からの更新 【岐阜県】
2023.6.15
協会けんぽと健康宣言 【全国健康保険協会 岐阜支部】
2023.6.28
清流の国ぎふ健康経営宣言企業 【岐阜県】
※【 】内は認定団体
健康で楽しく仕事ができるよう、今後も社内制度の充実を図っていきます
当社では、「強い責任感を持ち、チームで一丸となって努力できる人材」を求めています。
採用担当 畑佐陽祐
当社では、社内外の人とチームを組んでプロジェクトに取り組んでいきます。そのため、周りの人とコミュニケーションを図り、助け合いながら仕事ができる方を求めています。
当社の仕事は公共性の高い仕事です。我々の業務の成果はそのまま形になり、社会に強く影響を与えます。質の高い仕事をすることで、地域や社会に大きく貢献することが可能です。社会への貢献を最大化するため、自らの仕事に責任を持って仕事ができる方を求めています。
土木技術は日々進化を続けています。ひと昔前の最新技術は、すぐに陳腐化された技術となるため、高度な技術を保持し続けるには、常に新しい事を学び続けることが重要です。そのため、自らを高めてる向上心のある方を求めています。もちろんバックアップ体制は整っています。