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そして人の心をプロデュース。
『興栄コンサルタント』

  • 【社員座談会】先輩が語るKOEIのリアル

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CROSSTALK

「自分らしく働ける」は、
ただの理想じゃなかった。

“Working authentically” wasn't just an ideal.

多くの企業が掲げる「自分らしく働ける」という言葉。
でも、それって本当…? 興栄コンサルタントで働く先輩たちの答えは、もちろん「YES」。


今回は、部署も社歴も異なる4名が集まり、会社の好きなところから働きやすさ、
仕事のやりがいまで、リアルな本音で語り合いました。


彼らが心から「この会社、好きだな」と思える理由が、ここにあります。

参加者プロフィール MEMBER

MEMBER.01

西村

GENERAL

経営管理部|中途入社4年目

MEMBER.02

保坂

ENGINEER

技術第一部|新卒入社5年目

MEMBER.03

加納

SALES

営業部|中途入社6年目

MEMBER.04

中野

ENGINEER

技術第三部|新卒入社8年目

CROSSTALK
THEME

どんな会社?

キーワードは「ゆるさ」と「手厚さ」。
そして、驚きの「自由度」。

インタビュアー

まずは皆さんが思う「会社の好きなところ」を教えてください!

保坂

僕は、会社の雰囲気がゆるくて過ごしやすいところですね。堅苦しくなくて。

加納

私は福利厚生がすごいところ!特に「レクリエーション補助」は本当によく使います。社員4人以上で集まると、一人3,000円の補助が出るので、女子会なんかでも気軽に活用しています。

中野

備品購入の補助もありがたいですね。「大きいモニターが欲しい」と言ったら買ってもらえたり、今の椅子が合わなければ3万円以内で好きなものに替えられたりします。

西村

制度で言うと、社員の声が反映されやすい柔軟性も魅力です。
現場から「これは絶対に変えた方がいい」という声が上がってくると、一気に改善が進むことも多いですね。

加納

あと、見た目が自由なのも個人的には大きいです(笑)。
私、前職では髪染めもネイルも全部禁止だったので。
興栄は髪をピンクにしている人もいるし、社長も「金髪でも全然いいよ」と言ってくれるくらい自由なんです。

西村

確かに、個人のスタンスを尊重する文化は強いですね。
社内行事も「行きたい人だけ行く」という感じで、全く参加しない人がいても陰で言われたりしない。「まあ、いつも来ないよね」で終わる(笑)。
でも、仲の良い人同士は生物サークルで魚を捕りに行ったり、体育館でバレーをしたり、ちゃんと繋がれる場所がある。
その距離感が心地いいんです。

THEME

働きやすさのヒミツ

「後ろめたさゼロ」で休める。
一人ひとりの事情に寄り添ってくれる。

インタビュアー

働きやすさについて、具体的なエピソードを教えてください。

保坂

休みは本当に取りやすいです。「休みたい」と言って断られたことは一度もありません。
毎年同僚と海外旅行に行くのが恒例で、1週間くらい休みますが、何も言われませんね。

加納

急な申請も全然OKですよね。
子どもの行事があるから「今日の午後と明日は在宅で」なんていうのも普通にできます。

中野

本当に柔軟です。
結婚を機に退職を考えたことがあったんですが、「それなら移住先の横浜で在宅勤務を続けたら?」と会社から提案してもらえて。
ライフステージの変化に寄り添ってくれる会社だと感じました。
そのおかげで、朝、子どもを保育園に送って、洗濯物を干してから仕事を始める、という毎日が送れています。

西村

僕も中途入社ですが、前職との違いに驚きました。
前職では制度があってもどこか「こそこそ使う」雰囲気がありましたが、興栄では家庭の事情などを堂々と上司に相談して、最適な働き方を選べる。
この心理的安全性は大きいなと思います。

インタビュアー

女性ならではの働きやすさはどうですか?

加納

トイレに生理用品が無料で置いてあるのはありがたいです。
これは、社内の目安箱的なツールに「こういうのどうですか?」と声が上がったのがきっかけで実現したんですよ。

西村

制度として生理休暇(無給)もありますが、それと有給、在宅勤務をうまく組み合わせることで、体調が優れない日も欠勤扱いにならず、評価に響かないように調整している人もいます。
事前に相談しやすい環境があるからこそできることですね。

THEME

仕事のやりがい

地域に寄り添い、
幅広い経験を力に変える。

インタビュアー

仕事のやりがいはどんなところにありますか?

中野

地域に密着しているところですね。
若手のうちから図面作成の一部を任せてもらえたりして、自分が描いたものが実際に形になると、やっぱり嬉しいです。
完成後にGoogleマップで見て、「あ、できてる!」ってニヤニヤしたり(笑)。

保坂

僕は、地域の方々と直接対話しながら仕事を進められる点にやりがいを感じます。
例えば、中山間地域で「機械が入りやすいように田んぼを広くしたい」といった農家さんの声を聞きながら事業計画を立てていく。生活に近い場所で「困りごと」を解決していく手触り感は、この会社ならではだと思います。

西村

興栄は、一つの分野を突き詰めるというより、幅広い分野を経験できる「ジェネラリスト」として成長できる環境かもしれません。
忙しい部署があれば、他部署から応援に行くこともよくあります。

中野

僕も、河川の部署にいながら道路の仕事を担当した経験があります。
その経験が今、別の業務に活きていますね。在宅でもチャットで先輩に質問すればすぐに返事が返ってくるので、新しい分野でも安心して挑戦できます。

THEME

これから

次のKOEIを創るのは、私たちだ。

インタビュアー

皆さんが長く働き続けられる秘訣は何ですか?

中野

「割り切る」ことですかね。
しんどい時も、それを引きずらない。会社がプライベートの時間を尊重してくれているので、そこでうまく切り替えることが大事です。

加納

私は、仲の良い女性社員に何でも話してスッキリすること(笑)。
抱え込まずに、時には部長に直接言っちゃうこともあります。

保坂

部署外に話せる人を見つけるのはすごく大事だと思います。
サークルでもレクでも何でもいいので、困った時に相談できる関係性があれば、大抵のことは乗り越えられます。

インタビュアー

最後に、これから会社をどうしていきたいか、展望を聞かせてください。

中野

若い世代がもっと主体となって会社を引っ張っていけるようになると、さらに良くなるなと思います。
僕の部署では、30代前半で管理技術者になった人もいて、その土台はできつつあります。

加納

今の若い子って、仕事が好きな人が多いなと感じます。
休みの日に川に行って魚を観察していたり(笑)。そういう熱意ある若手が中心になって活躍できる会社って、素敵ですよね。

保坂

これまではベテランの方々に頼る場面も多かったですが、これからは僕たちの世代が責任を持って会社を担っていかなければ、という気持ちが芽生えてきています。

西村

まさに。興栄は「自分らしく働ける場所」だと思います。
その土台の上で、今の若手・中堅層が中心となって、会社の新しい未来を創っていきたいですね。

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